LINEで送る
Pocket

どうも、弓猫です。

ゲーム研究・ゲーム攻略・ゲーム開発の記事を書き続けて3年になるけど、こんな珍妙なタイトルをつけたのは今回が初めて。

で、本題だけど、皆さんは植物を育ててます?

いや、ゲーム開発者向けのブログでいきなり何を言ってんだって話なんだけど、ここ最近、個人ゲーム開発者は植物を育てたほうがいいんじゃないかって気がしてきたもので。

生活リズムが乱れがちな個人開発

個人ゲーム開発ってーと、年齢は様々だろうけど、恐らくは僕みたいに一人暮らしの男性も多いんじゃないかとお見受けする。

あるいは、実家で親の支援を受けながらとか。

その際、本業としてサラリーマン勤務をしながらだったらさほど問題はないんだけど、「自分はゲーム開発1本でやっていくぜ!」って、リスクヘッジなんて言葉は知らぬ存ぜぬという僕みたいな綱渡り野郎になると、生活リズムの乱れが深刻な問題になってくる。
実家ぐらしにせよ、一人暮らしにせよね。

生活リズムが乱れると、心は病むわ体は疲れるわと良いことなしなのは言うまでもないので、今さらここで紙面は割かない。

そんな時こそ植物を

そこで植物の出番ですよ!

あのですね、植物って光合成するんです。あと、水も好物です。

と思ったら申し訳ないけど、これってつまり、植物を育てると生活に一定のリズムが生まれるわけ。

まず、水やり。夏の日中は乾燥しやすいので、朝か昼に水をやる必要がある。

植物にも色々で、直射日光の当たるベランダへ放置してると、日焼けして枯れるやつもいる。

その場合、朝だけ日に当ててやって後は室内に避難させてやったりね。

当然ながら日中しか陽は差さないので、自分が昼夜逆転な生活をしていると間違いなく植物を枯らします。

夜に水をやればいいってわけでもないので。

面倒くさい! と思った人には当然向いてないし、事実僕も面倒っちゃ面倒。
本来、僕は「眠い」「めんどい」が口癖のしょうもない開発者なので。

ただ、なんでもいいので、一度なにか生物に目を向けると、荒んだ心が癒やされますよ。

個人開発って、自分との戦いですからね。モチベーションとか、体調管理とか。

そんな孤軍奮闘する中で、自分の水やりetcのケアによってすくすくと成長していく植物を眺めると、なんかその、可愛い。

エアープランツが初心者におすすめ

例えばこれ。チランジアと呼ばれる手乗り植物。エアープランツなんて洒落た名称で親しまれていて、これはセレリアナという。

エアープランツは土を必要とせず、水やりも霧吹きを数回当てればいいだけなので、僕が知る限り最も手間のかからない植物。

形がどことなくマンドラゴラっぽくて可愛くないですか。サラサラしていてさわり心地もgood。

直射日光は苦手なものの、日に当てたほうがいいので日中は窓辺に置いているけど、日が暮れてからは開発用のデスクに置いている。

というか、この記事を書いている今も、モニターの前から僕を見つめている。

僕のツイート。
エアープランツは700種以上あり、このような小さいものなら100均でも市販されている。

左がブルボーサ、右がシーディアナ(だったと思う)。
100均のエアープランツは名前が書いてないものが多く、放置されたり名札が混ざってしまうこともある上に似たものが多いので、正確な名称が分からないのだ。

ちなみにこの写真は、

・釘
・フック付きの緑の板
・電球型のエアープランツ入れ x 2
・ハンマー
・エアープランツ x 2

と、合計700円で揃ったので、初心者は100均に行って手頃なエアープランツを物色するといい。

エアープランツの育て方

夏場は2日に1回、冬は週1ぐらいのペースで霧吹きを数回噴射して軽く湿らせる。
湿らせた後は風通しの良い場所に置き、直射日光は避け、レースカーテン越しの窓際など、間接的な日光の当たる場所に置く。

肥料や土などは特に必要なく、ある程度日光に当てているなら後はどこに置いてもいいが、外に放置すると雨を浴びて腐ったり、害虫に狙われたり風で飛ぶ可能性があるので、なるべく室内に置く。

20~30℃が適温、10~40℃まで耐え抜くので室内向きだが、冬場は寒さで凍らないよう、夜の水やりは控え窓際に放置しないようにする。

個体差があるが、小さいものは成長が早く、先ほど紹介した電球に入っているエアープランツも、買った当初は小さかったのに2週間余りで窮屈になってきた。

手頃に成長を実感できるので、一押しの植物だ。

ちなみに、霧吹きも100均に行けばお洒落なものが売っている。

多肉植物は慣れてから

他にも、多肉植物が最近はやっていて初心者におすすめとか言われているけど、個人的にはあまりおすすめしない。

多肉植物ってのはサボテンの亜種で、こちらも100均に行けば大体手に入る。

サボテン同様、水のない砂漠でも生きていける植物で、貯水タンクを内蔵しているので水やりをほとんどやらなくていいため初心者向けとされている。

が、100均で売られているものは大抵が温室育ちなため、直射日光に当てると日焼けで萎びてしまうし、水やりも全くやらないと当然枯れる。

かと言って水をやりすぎると今度は腐ってやはり枯れる。数日前まで元気だったのに、油断して水やりのタイミングを間違えたらどんどん弱っていくなんてザラだ。

特に100均のは軟弱なので、常に容態を見て適切な環境で育ててやる必要があり、ぶっちゃけかなり難しい。


僕の場合、新幹線に乗り、バスに1時間乗り、真夏の炎天下を数十分歩いて専用の園芸店に行き、丁寧に育てられた良質な多肉植物を手に入れたので、そっちは炎天下に晒してもピンピンしている。
「ガチ勢こわ……」って思うかもしれないが、数ヶ月前に興味を持ち始めたばかりのペーペーの素人だ。

僕のようなハイパー面倒くさがりなクソ開発者でも、一度沼にハマるとそれくらいはやれてしまう。

それはそれとして、買ってから一度も水をやらず、弱めの日光に浴びせているだけだが、ご覧のように元気なことが分かる。

ガチな園芸店まで足を運べば初心者でも育てられるのかもしれないが、それこそ初心者にはおすすめしない。


一方、こちらは100均の多肉植物。見るも無残な姿である。

数日間、日光を浴びせ忘れたことで徒長(茎だけ伸びて葉が育たないこと。日光不足が原因)が起き、慌てて外に出したら直射日光で焼けただれ、心配になって水を上げたら萎びてしまった。

初心者が陥りがちだ。まだ完全に枯れたわけじゃないので今後も様子を見るが、自分のせいで枯らしてしまったのかと思うと若干鬱になるので、右も左も分からないうちはやめておこう。

まとめ

というわけで、今はやりのエアープランツと多肉植物について、男目線で簡単にまとめてみた。

植物もハマると沼で、いろいろガチな環境を作りたくなるものの、最初のうちは失敗しても痛手が少ない100均で試すのがいいだろう。

エアープランツは土が不要だが、多肉植物率いる他の種類だと、土を買って肥料をまき、気に入った鉢に植え替え、木漏れ日を再現する日よけネットをベランダにかけ……と、まるでデスクトップPCでお気に入りのフリーソフトを導入しまくってオレ流カスタマイズ(死語)をしているようなマニアックさがある。

創作意欲は健全な心身に宿るので、開発が行き詰まっていたり、昼夜逆転でベッドの中で病んだツイートをしがちな日々が続いた場合は、植物に目を向けてみることをおすすめする。

最後に、これらの機材(?)は全て100均で揃うが、中には徒歩圏に100均がなく気軽に足を運べなかったり、小さい店で品揃えが悪い場合もある。

そんな場合は、Amazonでお好みのものを注文するといいだろう。

100均よりは若干値が張るものの、レビューが豊富なので失敗せずに済む。

簡単にまとめておいたので、参考にしていただければ幸いだ。

LINEで送る
Pocket