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2016年4月20日。遂にSteamで、最新バージョンのMELTY BLOOD Actress Again Current Code(以下、MBAACC)が発売された。

今までもMBAACCのPC版は出ていたけど、アニメBDの初回特典だったから、プレミアが付いちゃって入手が困難だったんだよね。

そうだ。発売元がアークシステムワークスに変わり、ランクマッチ戦などが実装されて遊びやすくなっている。値段も安いし人も多いので、みんな遊ぼう! 俺もたまにルームを立てているぞ。

さて、宣伝が済んだところでさっそく解説を書いていきたい。

ゲージ解説って、あれだよね。技を発動するゲージの解説だよね?

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なんか、溜まったかと思えばいつの間にか減っていたりするし、スタイル毎に挙動が異なるしで、よくわからないんだよね。

と、そんな悩める初心者のために、各スタイル毎に違った動きをするゲージの仕様と、それぞれのメリットやデメリットをまとめてみた。参考にしてくれ。

ゲージの基本説明:溜め方編

いきなりスタイルごとの説明から始めてもいいんだが、まずは基本から先に解説していこう。ゲージの溜め方についてだ。

ゲージの溜め方は複数ある。

相手に攻撃を当てる

最もオーソドックス。溜まる量も多い。
ゲージが多く溜まる「ゲージ回収コンボ」なるものも存在する。

相手の攻撃を食らう

被弾した時の救済であり、戦略として狙うものではない。
余談として、食らった際のヒット数に反比例して受けるダメージは減り、貰えるゲージは増える。
ヒット数が多すぎるコンボも考えものということだ。

相手の攻撃をガードする

気休めにしかならないが、無いよりマシ。
これも積極的に狙うものではない。

相手の攻撃をシールドで受け止める

ガードに比べて増える量が多い分、失敗した時のリスクは高い。
多段ヒット技を連続シールドすると結構増えるので、状況によっては狙う価値もあるが、初心者のうちは事故死が増えるだけなので控えたほうが無難。

ゲージ溜めボタンを押し続ける(フル限定)

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クイックボタンを長押しすることで、際限なくゲージを溜めることができる。
溜め中は無防備なので、待ちに徹した相手への威嚇として使うのが主だが、ゲージ稼ぎにも優秀。
相手が身動きできない時に押して安全に回収するなど、使い道は多い。

まとめると、相手に攻撃を当てるのが最も確実ってことだ。

それができたら苦労しませんけどね……。

用語解説

次に、用語の解説だ。そこまで多くないので、早めに覚えてしまおう。

MAX

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ゲージが満タンまで溜まると自動で移行。
徐々にゲージが減っていき、0になると終了する。
MAX状態中はゲージ技が使い放題となるので、コンボで火力を伸ばしたり、強気な立ち回りがしやすくなる。
MAX状態終了後は、ゲージが減った状態で元に戻る(どれだけ減るかはスタイルごとに異なる)。

この状態で相手から技を食らうと、サーキットスパークという反撃が行なえる。
ゲージが0になる代わりに、無敵状態で相手のコンボを中断させることができる。
なお、ハーフムーンには存在しないモード。

HEAT

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MAX状態と似ているが、こちらは発動中に赤い分の体力ゲージが回復する点が大きく異なる。
発動条件はスタイルによって異なるが、こちらも徐々に減っていき、全てなくなるとゲージが0%の状態で終了する。
発動中はカウントが停止するため、体力回復の他にも試合終盤の起死回生にも使える。
MAX状態より強力な分、使い終わった後が不利になるモードと言えるだろう。

BLOOD HEAT

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発動条件がややシビアな代わりに、強力な大技を2つ使えるようになる。
他はHEAT状態と同じ。
ハーフムーンには存在しないモード。

後になるほど強力だが、発動が限定的だったり、使用後に不利になる仕様になっているぞ。

どのモードでも、時間制限はあるもののゲージ技が使い放題で、HEATの文字がつくやつは体力の回復もできるってことね。

そういうこと。発動条件や細かい挙動はスタイルごとに異なるので、次からようやくその解説にとりかかるぞ。いきなりBLOOD HEATとか言われてもわからないだろうからな。

スタイルごとのゲージ攻略

クレセントムーン

ゲージの上限は300%で、そこまで溜まるとMAXへ移行する。
MAXが終了すると200%の状態で元に戻るため、HEAT系を使わない限りゲージの維持がしやすい。
MAX状態でクイックボタンを押すと、BLOOD HEATへ移行する。

100%以上溜まっていると、クイックボタンを押すことで任意でHEAT状態へ移行できるのも大きなポイント。
ゲージを溜めきらずにいつでもHEATへ移行できるのはクレセントムーンだけだ。
体力の回復に持ち込めるタイミングが柔軟なので、仕様さえ把握してしまえば最も使いやすいスタイルと言える。

ハーフムーン

MAXとBLOOD HEATが存在しないシンプルなスタイル。
ゲージの上限は200%で、そこまで溜まるとHEAT状態へ移行する。
HEAT時の体力回復速度が最も速く、開放に生じる際の隙が存在しないため、発動さえしてしまえば強力。

また、本来MAX状態でないと使えないサーキットスパーク(ゲージを全消費してやられ状態から復帰)が、HEAT状態で使える。
ただしこちらはオートスパークという名称で、HEAT中に食らうと必ず自動で発動する。
便利に見えるが、飛び道具でも発動する上、相手に読まれて対策されやすく、せっかく溜まったのにロクに体力も回復しないまま即スパークなんてこともあり得る。
HEAT中はチャンスではあるが、被弾に気をつけないと一転して不利になってしまうので注意。

更に、MAX状態が存在しない仕様上、ゲージが満タンになっても時間と共に必ず0%に戻る。
循環が速いので、ゲージ管理が他に比べて忙しい点に気をつける必要がある。

まとめると、HEATしかないのでシンプルで分かりやすいが、何かと自動で発動するせいで不利な状況に追い込まれやすい。
初心者向けだが、使いこなそうと思うと一気にピーキーになる極端なスタイル。

フルムーン

ゲージ上限は300%で、溜まりきるとMAXへ移行。
基本はクレセントと同じだが、任意でHEATに持ち込める仕様がない代わりに、ゲージ溜めを使えるのが大きな特徴。
ゲージが最も溜まりやすく、大技を大胆に使った戦い方ができる。
クレセント同様、MAX状態でクイックボタンを押すとBLOOD HEATへ移行するが、こちらは発動と同時にほぼ一瞬で赤ゲージ分の体力が全快する。

その代わり、ゲージが溜まりきらないとMAXにもHEATにもBLOOD HEATにも移行できないため、クレセントに比べて融通が利かない。
また、MAXが終わると100%まで減った状態で戻るのも、クレセントより劣っている点だ。
任意で溜められる分、それ前提の使いにくさがあるため、上級者向けと言えるだろう。

HEAT状態に持ち込むには、MAX状態で技を発動中に開放ボタンで硬直をキャンセルする必要がある点もテクニカルだ(いわゆるロマキャン)。
上手く使えば限定コンボを発動したり、大技の隙を減らすことができるが、初心者のうちから狙うものでもないだろう。

まとめ

以上、簡単にまとめてみたぞ。

全然簡単じゃないんですが……

まあ、読んで一発で覚えられるものでもないが、やっていくうちに誰でも覚えられるものだ。分からなくなった時に読み返してもらえたらと。

初心者にはどれがおすすめなんだろう。

ボタンを押さずとも勝手に処理してくれるハーフムーンが初心者向けかな。いつの間にか体力を回復してくれてたりする。ただ、仕様を理解していくうちに不便さを実感してくるはずなので、そうなったらクレセントムーンで自由に管理できる使いやすさに乗じてみるのもいいと思う。

まあ、結局は触ってみて一番使いやすいキャラを選ぶのが好ましいんだけどね。スタイルの仕様も一緒に気にすると、幅が広がるかもしれない。

なるほど。

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